目次
チラシを出すのは、、、
ちょ、ちょっと待って下さい!
そこおかしくないですか?
最終チェックしましたか?
一旦、落ち着きましょう!
チラシを出すのは、この記事を最後まで見てからにしてください。
この記事を見て、あなたのチラシでお客の注意を引けるのかどうかの、最終確認をしていただきたいのです。
ぜひ、チラシをムダにしないように、最後までご覧ください。
膝が痛くて、階段を上るのが毎日辛い方へ、特別なご案内!
このように、対象をガッチリと絞った見出しのチラシを作ることで、読み手はチラシを手にとった瞬間にこのような感情になります。
「おぉ!これは私の為の商品だ!」と。
このような気持ちになってもらえれば、チラシの反応率は上がると思いませんか?
「膝が痛いあなたへ」と単独で書くよりも、組み合わせた方が影響力は大きいですよね!
まだ見てないですか?
このチラシの見出しを見た瞬間に、読み手はどういう感情になるでしょうか?
なんとなく想像がつくでしょうか?
読み手は、 「あれ?何のこと?」「え?なになに?」 というふうになります。
このような気持ちになってもらえれば、読み手はチラシの中身がどんなことだったのか、を確かめることになります。
自分のモヤモヤした感情を解消せずにはいられないですもんね!
あと5名様のみです。急いでください。
希少性の法則です。
よくデパートでやっているアレ、と同じです。
(只今のお時間だけタイムセールで30%オフです〜!残り30分限定のタイムセールです〜!)
実はこのセリフは、私が学生の頃に働いていた靴屋で叫んでいたものです笑
その時は「お客さんは、タイムセールの時だけ、やたらと目をキラキラさせながら足を運ぶな〜タイムセール好きだよな〜」と思っていました。
それはやはり、人は手に入りにくいものを欲しがってしまう生き物だからなのですよね!
品薄感の演出、必須です!
新規顧客を1.5倍増やす方法
どうですか?こんな方法があったら、とりあえず知っておきたいと思ってしまいますよね!
「◯◯する方法」というテンプレートはかなり使えます。
なぜなら、好奇心を刺激することができるからです。
- 隣のアイツに負けないモテ術
- かっこいいね と言われる服の着方
というふうに ”◯◯術” ・ ”やり方” などのように、応用することもできます。
チラシの見出しには、もってこいの言葉ですよね!
このダイエット法で、私は男性に声をかけられるようになりました。
あなたは映画やドラマは好きですか?私は好きです!
ストーリー展開が楽しいんですもん!そうですよね?
そう、そうなんです、人間誰もがみんな、映画やドラマなどのストーリー性があるものが大好きです。
だから、同じような展開だとしても、キャストや話の内容が変わっただけで、何度も映画館(TSUTAYA)に足を運びます。
「この◯◯で私は◯◯になりました。」
という文からは、これから物語が聞けそうだなという感情を抱かせられますよね?
その感情を抱けば人は続きが気になり、中身を読みたい欲求が高まります。
「このモテる10個の秘訣を知り、私には3人の彼女ができたんです」
「この治療を受けたら、私は薬を飲まなくてよくなりました」
え?どういうこと?って興味を持ちませんか?
読み手に興味を持ってもらえるようにすることが、チラシの見出しでは最も大切なことです。
警告!そのヘアケアは間違っています!
これはビックリしますよね。
「警告!」という文字に対して、誰しも敏感です。
そして、その言葉の後に意外性のある文を持って来ましょう。
「実は◯◯の可能性があります!」
「このままでは◯◯で損をしてしまうかもしれません!」
「◯◯しないでください!」
なんだそれは!そんなバカな!という気持ちになりませんか?
チラシの見出しに、警告という文字と共に意外性のあるワードを組み込めば、相手の感情をグワッとゆさぶることができます。
チラシの中身を読んでもらえる可能性は、非常に高いでしょう!
このプランは全額返金保障付きです!
保障付き、という単語に私たちは自然に反応してしまいますよね。
なぜかというと、それがもしかしたら自分が得することかもしれないと思ってしまうからです。逆を言えば、読まなければ、私だけが損をしてしまうかもしれないと思ってしまうことでもあります。
だから、注目してしまうんです。
もちろん、チラシの中身でしっかりと保障内容の説明はしなければなりません。
「ご満足頂けなければ、金券を差し上げます」
読み手にプレゼントをしてしまう、という作戦もいいのではないでしょうか。
まとめ
チラシで反応を得るための見出しの例を7つ、紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
あなた自身で、これは見込み客の反応を得られるだろうな、と思ったものを参考にしていただければ幸いです。
しかし、それ以上に良いのは、見込み客の立場に立ってこれなら反応せざるを得ない、と思えるものを使うことです。
意外と相手の立場に立って考えることを忘れてしまいがちなので、フーッと深呼吸を一度して冷静になって考えてみてください。
これらのチラシの見出しの例を参考にしていただいて、あなたの集客用のチラシがお客さんを運んでくれることを願っています!
今回は以上になります。